松山城「近世の城郭」

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JR5EEK仙波さん撮影です。


天守閣

明治40年代 湯築城山頂から見た松山城

松山城の石垣にある「刻印」

現在 湯築城山頂から見た松山城

松の木伐採

桜の季節

藩政時代に創建されました国指定重要文化財「松山城天守」は度重なる地震・台風等々で破損がひどく2004年12月から文化庁の指示に従い保存修理を実施しております。
工事は、現在足場組み工事を行ており工事中でも天守の見学は可能です。
保存修理工事は、2006年4月末完成の予定です。

2005年1月12日現在の天守の様子です。

保存修理の為天守は工事用足場が組まれ平成18年6月完成を目標に工事が進行中です。

来年NHK大河ドラマが「坂の上の雲」それまでに間に合うか???
本丸の紅梅の花が綺麗に咲いてました。
2005年1月31日撮影様子です。


松山城本丸 紅梅

保存修理の松山城天守

保存修理の松山城天守に組まれた足場

天守の保存修理・・・完成は平成18年4月30日予定です。

松山城天守保存修復工事平成17年3月29日現在の画像です。


昨年から工事してました東側登山道が完成しました


保存修復中の天守瓦:この瓦は江戸時代の瓦で151年前のものです

保存修復中の天守瓦:この瓦は江戸時代の瓦で151年前のものです
左の瓦は、徳川家の葵の紋・右の紋は、右旋三巴です

天守の瓦の葵の紋は、松山藩三代目から徳川親藩になります。
三代目藩主が、徳川家康の父親違いの弟の長男松平定行が伊勢の桑名から入府しますので葵の紋になっております。
初代藩主:加藤 嘉明「カトウ ヨシアキ」
二代藩主:蒲生 忠知「ガモウ タダチカ」
三代藩主:松平 定行・・以降、大政奉還まで親藩


徳川家の葵の紋

天守の瓦群

天守軒桁の漆喰の中はこんな状態

天守軒桁

天守漆喰白壁の壁下地

工事中の天守


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